小杉山の歴史4(飯谷神社)

小杉山の歴史

小杉山の「飯谷神社」由縁について

 

「河沼神社誌」(昭和52年版)より

(注・現在は人名など変わっています。)
小杉山  飯谷神社      旧小社
(交通)バス野沢黒沢線山口停より60分(注・現在は国道400号小杉山入口より車で7分)
(鎮座地)耶麻郡西会津町下谷字如法房甲420番地
(祭神)倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
(例祭)旧8月21日
(縁日)5月節句
(本殿)間口5尺 奥行8尺 木造トタン葺平屋建
(拝殿)3坪
(鳥居)木一基
(灯籠)石一対
(境内地)106坪4
(氏子)9戸
(宮司)沼沢美彦
(役員・総代)田崎英一、田崎敏、新井田眞  (区長)田崎直
(由緒)慶長16年8月21日の大地震で当村の本村である大杉山村埋没し、もと端村であった当村が本村となり古屋敷地内に移り、耕作の便が悪く正徳年間に現在の地に移り住んだと。この神社は古くは大明神社(だいみょうじんじゃ)と云い、勧請の初は不明であるが神殿は旧領主の造営により、今の柳津町の野老沢(ところざわ)飯谷神社から分祀したと。この地は胡麻を作らない。

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(参考)
野老沢(ところざわ) 飯谷神社     旧指定村社
(交通)只見線郷戸駅より1時間
(鎮座地)柳津町大字飯谷甲445番地
(祭神)安閑(あんかん)天皇、句々迺馳(くくのち)神
(例祭)9月15日
(縁日)5月節句
(本殿)間口2間 奥行1間半 木造平屋建 (幣殿)6坪
(拝殿)15坪
(鳥居)木一基
(灯籠)石二対
(境内地)845坪94
(境内社)雷、若木、白山、山神   (神木)杉5本
(氏子)60戸
(宮司)鈴木進
(役員)斎藤豊、長谷川忠雄  (総代)斎藤寅一、長谷川亀彦、長谷川文男
(由緒)大同2年僧空海の開山、弘仁2年5月5日僧徳溢(とくいつ)の再建、其後天歴の頃に龍蔵庵村船木又太郎光景なる者が両部習合を改め唯一神道を以て神社を祭りたりと伝うも、保科氏の時に改めたる古文書は船木氏が所蔵す。明治12年10月村社となり、同44年当村稲荷神社を合祀。